箕輪初心:生方2019映画『ライオン・キング』ジャングル大帝?と短所「嘘の自然」

令和(2019)08月09日アメリカ映画『ライオン・キング』は公
開された。長所は子どもの成長「自我の目覚め」を促す作品では
ある。しかし、短所は自然界を冒涜していて、嘘が多すぎる作品
である。しかも、手塚治虫テレビアニメ『ジャングル大帝』のレ
オのパクリのような気がする。「レオ・レオはパンジャの子」は
レオが人間と動物の間で葛藤する。南アフリカのアパルトヘイト
が影響しているのかな?

「白いライオン(ホワイトライオン)白くなる。」という歯磨き
粉の宣伝もあったなあ。「少年ケニア」では「あ~あ~あ、あ~~
わたるは強いぞ、うっふう~~」ってテーマソングだった。
「ババンババンバン、ボンバ~~~いつもおいらは仲間だ。」
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『ライオン・キング』のシンバはタンザニアの「セレンゲティ国
立公園」からボツワナ初の国立公園で5つの国(ザンビア、ナミ
ビア、ボツワナ、ジンバブエ、アンゴラ)にまたがる 「チョベ
国立公園」に移ったのかな?私は2つとも行っているけど・・・。


◆『ライオン・キング』簡略あらすじ**************

【0】プロローグ「シンバの誕生」***************
動物たちの王国、プライド・ランド。豊かな大地:サバンナの王国の
王であるライオンが王として、豊かな大地を維持するたけに、規律を
作っていた。必要以上にほかの動物を殺さない。

 豊かな大地:サバンナの王国の王であるライオン:ムファサに、息子
:シンバが誕生する。王として尊敬を集めるライオンのムファサと
サラビの間に次期王となる息子シンバの誕生である。
 シンバ誕生の儀式に大勢の動物たちが集まりシンバを称える。
シンバの叔父(ムファサの弟)スカーは次期王に選ばれなかった。
スカーは誕生日の儀式を欠席し、王になる事ができない自分の立場
を呪っていた。
 『群馬県立自然史博物館のライオンの標本』
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【1】起の章「シンバの子ども時代とスカーの陰謀」*****
シンバの子ども時代
シンバが自然の生き物を相手に遊ぶ。
 自然に狩りや戦いの訓練となる。
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嘘①「ヘラクレスと遊ぶシンバ」
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 ヘラクレスオオカブトの生息地は中南米部を中心に広い範囲に
 分布している。コスタリカ・コロンビア・ペルー・ボリビア
 ・ブラジルなど熱帯の地域であるが、標高1,000m付近の亜
  高山の雲霧帯・熱帯雨林など涼しい場所に生息している。
 
『群馬県立自然史博物館』ヘラクレスの標本はコロンビア
 産である。」
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嘘②「カメレオンと遊ぶシンバ」
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 緑色のカメレオンはマダガスカル産のカメレオンである
  と思われる。
実際にマダガスカルで見た。熱帯雨林に近い場所にいる。
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箕輪初心★海外59-⑤「マダガスカル:福山雅治もここに来た」
https://53922401.at.webry.info/201102/article_18.html

 ムファサは幼いシンバに自然界を支配するバランス、サークル
 ・オブ・ライフ (the Circle of Life,:生命の環=食物連鎖) につい
 てのこと、また王としての心構え「蔦かな大地を維持すること」
 について教えた。
 シンバは父:ムファサに「どこまでが父さんの国?」
 「あの岩までだ。」
 盆地状の豊かなサバンナであった。
 インコのザズーは父:ムファサに「朝の報告をします。」と・・
 伝えに来た。
 シンバは狩りの要領で、岩の上のザズーを捕まえる。
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嘘③「ライオンの群れが♂1頭に♀2~数頭が普通」
 一つの群れに♂が2頭いることはないはずである。
 (★セレンゲティ国立公園)
 ライオンは集団でシマウマ等をメスが中心で狩りをする。
 セレンゲティ国立公園でランオンがシマウマを仕留めて食べて
 いるのを観察した。
  ライオンはセレンゲティ国立公園にいたが、ゴロンウンゴロン
  国立公園に生息していないようであった。見なかった。?

 「群馬サファリ」では、弱い♂ライオンは一夫一婦制であった。
  環境上、近くにいた。
 

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【2】承の章「叔父:スカーの陰謀」**************
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 シンバは叔父のスカーに「自分が王になる。」と話す。
 スカーはシンバに「岩場の向こうはゾウの墓場だ。」と話した。
 スカーは「あそこへは行くな」と忠告する。・・・

 スカーの作戦①「興味をそそって、ハイエナに襲わせること」

 シンバは父・叔父の忠告を無視して幼馴染の「ナラ」を誘う。


 オアシス(水場)のゾウ・シマウマ・ドムソンガゼルの足下
 シンバはガールフレンドの「ナラ」をかけづり廻る。

嘘④「字幕アンテロープ、実際はトムソンガゼル」
  映画では「アンテロープ」としていた。
  アンテロープはアメリカの牛科であるが、映像にでてきたのは
 「トムソンガゼル」である。
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  確かにアンテロープ(牛科)の仲間に違いない。
  日本語解釈が酷い部分がうかがわれる。
 「子どもに嘘を教えちゃいかんよ。」と思う。
 「トムソンガゼル」はセレンゲティ国立公園:タンザニア北部
  ~ケニア南東部にまたがる地域に多く生息している。
  ケニアの部分はマサイ・マラで有名である。
 また、「チョベ国立公園」にもいた。
 インパラもセレンゲティ国立公園で観た。
 
  
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  ふざけっこするが、シンバよりナミの方が強い。

 ★ライオンは♀が狩りをするため、かなり強い。
♂が本当は強いが、♀の取り合い、縄張り争いの
時にしか、基本戦わない。

 インコのザズーの目を盗んでゾウの墓場へ遊びに行ってしまう。
 しかしそこはなんと、ハイエナ達の住処だったのだ。・・・・

嘘⑤「ハイエナは群れないゴミ処理屋。」
  ハイエナの群れは親子関係で行動している。とっても子思い
 の動物である。サバンナの土手に穴を掘り、子育てをする。
 マサイマラの道ばたで見た。
 エサは子ども優先で、穴を見つからないように、遠回りして、
 エサをあげていた。後ろ足がライオンと比べ、
 発達していないので、ライオンに刃向かうことは皆無に等しい。
 赤ちゃんなら、別だけど、・・・・
(★セレンゲティ国立公園・ンゴロンウンゴロン国立公園の3泊
  4日で見た事実・・・)


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 結果、叔父:スカーの罠だった。
 シンバは叔父のスカー陰謀で、ハイエナの住処にいってしまった。

 シンバとナラはハイエナ達に襲われる。穴の中をかけずり回る。
 シンバは吼えるが、猫並み「ミャーオ」
 父のムファサが助けに来た。
ムファサが吼える。ハイエナたちがびびる。
 でも、女ボスが戦いを命ずる。
 ムファサが2匹の命を救った。
ムファサに2匹がついいていく。
 ムファサはナミを返し、シンバを厳しく叱った。
 シンバは約束を破ってしまったことを反省した。
 シンバは「父さんみたいな勇敢で怖いもの知らずなライオン
 になりたかった」と打ち明けた。
 ムファサは「勇気と無謀は別物だ。王にだって怖いものはある」
 「シンバを失うことが一番の不安だ。」
 王としての誇りを教えた。
 更に星空を見上げて「歴代の王が見守っている」と諭した。
 親子の絆を深める。

スカーの作戦②「ハイエナを部下にすること」
 叔父のスカーは傷だらけになったハイエナ達の前に現れた。
 スカーは「私が王の座に就けば、好きなだけ食べられる。
  ムファサとシンバを亡き者にしよう。」
 スカーはハイエナ達と手を組んで悪だくみに暗躍していたの
 だった。
 スカーはハイエナ達に自分の餌を与え、再び作戦を練り直す。

嘘⑥「ハイエナとライオンは共存しない。」
 ハイエナは後ろ足の筋肉が発達していないので、狩りが下手
 である。基本は他の動物が狩りをしてお腹いっぱいで、残し
 た肉を漁る。



 ある日、スカーはシンバに「お前を驚かすものがあるから待っ
 ていろ、それから吠え方も練習した方が良い」と嘘をつき、
 乾燥した岩場の剔れた谷間の荒野に取り残した。

 シンバはスカーに言われた通りに吠える練習をすると、突然地面
 が揺れ出した。
 シンバが見上げると崖の上のヌーの群れが暴走しだしたのだった。

ヌーの走る最速速度 80~85Km/h
 ヌー(牛科)の大群は「ンゴロンウンゴロン国立公園等」水辺に
 群れで生息していた。
 マサイ・マラ近くでもヌーの川渡りをみた。
 映乾燥地帯には草がないので、いかないはずであるが、・・・・
 画像が岩地になっている。草はなくなれば、大移動をするので、
 画像はこのタンザニアの「ンゴロンウンゴロン国立公園」で
 撮影された可能性が大きい。
 ンゴロンウンゴロン国立公園(安蘇に次ぐ世界2位のカルデラ)
 では、実際にカルデラの上部から盆地に向かって、大移動をして
 いるのを、1km先から見た。ずーーと群れが続く。圧巻だった。


 シンバが走る。シンバが必死にヌーから逃げる。
ヌーの走る最速速度 80~85Km/h
 ★ライオンは大人で最高速度 50~80 km/h
 
 シンバは木の枝の上3m程に登って通り過ぎるのを待った。
 木が壊されそうで危ない~~~。
 ムファサが崖の上にきた。
 ムファサはヌーの群れに飛びこむ。
 ムファサは何とかシンバを3m程の高さに岩の上に載せる。
 しかし、ムファサはヌーに体が当たって、群れの中に落ちた。・・・
 群れが通り過ぎた。
 ムファサは一端、踏みつぶされた。
 ムファサはやっと崖を登り始めた。
 シンバも別のコースで崖を登った。
 ムファサは崖の上まで前足がかかった。今にも崖から滑り落ちそう
 な状態であった。
 ムファサは崖を登ろうとあがく。
 ムファサはスカーに「助けてくれ。」という。
 スカーはムファサの前足をはずした。
 ムファサそのまま突き落とされてしまった。
 シンバが崖から降りるとムファサは既に死んでいた。
 シンバ父の死に途方に暮れる。父に寄り添う。
 スカーがシンバの前に現れた。
 スカーは「お前が王を殺した。お前は逃げるしかない。」
 シンバはスカーに濡れ衣を着せられ追放されてしまった。
 
 叔父のスカーの策謀でシンバを助けようとした王である
 ライオン:ムファサが死んでしまった。


 ムファサの死とシンバの追放によってプライド・ランドは完全に
スカーに支配されてしまった。
 一族の住居にハイエナたちがやって来た。
♀ライオンのムファサの妻:サラビが我慢して生活する。
叔父のスカーは♀サラビに「妻になれ。」と強要する。
 サラビは断る。
 スカー「食事がハイエナのあとだな?」





【3】転の章「新たな共存のサバンナでの生活」********
 シンバは叔父の陰謀でプライド・ランドをでた。
 シンバは“悲劇”によって父ムファサを失い、父の死に責任を
 感じたままだった。
 シンバは沙漠を歩いた。
シンバは砂漠で行き倒れになり、ハゲワシ数匹に食べられかけた。 

嘘⑦「ハゲワシは沙漠には行かない。動物がいないから」
 「ハゲワシは動物を基本的には襲わない。動物の死骸を食べ
  る。シマウマ1頭をたいらげるには30分もあれば十分
  である。ウジなどが湧く前に食ってしまう。有機物の
  分解・再利用を助ける。
  セレンゲティ国立公園にハゲワシが多い。
象牙の密猟者たちはハゲワシを殺すのは死んだゾウやサイ
  の上空にハゲワシが飛んでいると、公園の管理者が密猟に
  気づくからである。

 そこにイボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンとが現
 れた。
イボイノシシのプンバァの肩の上にミーアキャットのティモンが
 乗っている。シンバは2匹に偶然に助けられた。

 ミーアキャットのティモンは肉食のシンバを心配した。
 イボイノシシのプンバァが「ライオンを味方にすれば敵に
 襲われなくても済む。」と考えた。
 2匹は仲間にすることにした。
新たな世界で仲間:イボイノシシとミーアキャットと
 仲良くなる。
 シンバは共存国のサバンナをしる。
ここでは、動物の肉を食べず、昆虫の卵や幼虫・成虫を食べて
 暮らしていた。
嘘⑧「イボイノシシは基本的に草食である。しかし、昆虫
  や小動物、時には腐肉を食べることもある。」
映画では「イボイノシシは昆虫の卵や幼虫・成虫だけを
 食べていた。」

  ※イボイノシシは普段は大人しい動物である。日本のイノ
  シシより、気が荒くない。
一昨年、村で、檻の罠にハマって、檻に閉じ込められた
  イノシシが2頭いたが、私ともっちゃんがちかづくと、
  吼えながら突進して、檻の鉄に顔を何度も打った。恐い。」
  しかし、肉食獣:ライオン・ブチハイエナ、ヒョウ等
  に襲撃された際には牙を剥き突進する気の荒い面も持つ。
  
  「ンゴロンウンゴロン国立公園」のキャンプ場で夜中、人間の
  食い残した大きなゴミ箱をあさっていた。
  雑食性の個体もいることが分かる。
  日本のイノシシより小さいと言われているが、見たイボイ
  ノシシあんなに小さくはない。結構、でかかった。
体重100kg~120kgだと思う。ビビった。


 『群馬県立自然史博物館』イボイノシシの標本
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▲嘘⑨「ミーアキャットはアフリカ南部のボツワナ南西部、
  南アフリカの石や岩の多い荒地やサバンナに生息する。」
 映画はサバンナであるので「チョベ国立公園」か?
 私は南アフリカのケープタウンのロープウェイで登った岩山で
 見た。ライオンのいるところには生息していないと思われる。


嘘⑩「ライオンは昆虫を食べない?基本は草食動物を肉食する。」
  食いちぎる牙(犬歯が発達)と隠している爪・・・
  ウマなどの草食動物を襲い、胃や腸から食べる。・・・
  食べやすく消化された草に含まれるビタミンを補給
  するためである。
  昆虫を食べたとしても、ビタミン・タンパク質が不足するので
  大きくなれない。
 
 シンバは「ハクナ・マタタ」「自由に生きること」を知る。
シンバは子猫のような体格から・・・
 やがて、若い♂ライオンになっていた。

 シンバは未だに過去を引きずっていた。
 星空について話あった時に2匹にからかわれた。
 岩から落ちた。
 毛は抜けて飛び散り・・フンコロガシの糞の中に・・・沙漠を
 越え、プライド・ランドまで届いた。
 ★楽しい場面・・・嘘みたいな場面・・・

 マンドリル(ヒヒ)のラフィキは毛の匂いかたシンバがまだ
 生きていることを確信した。

嘘⑪「マンドリルの生息地はタンザニアの西の ガボン西部、
 カメルーン南部、コンゴ共和国南西部、赤道ギニアである。
 基本は熱帯雨林の地上部に生息している。」
したがって、サバンナにはいない。
 「一頭のオスは20頭程度のメスを従えたハーレムを形成し
 ている。」
 したがって、一頭でいるのははぐれマンドリルか?
 


  プライド・ランドは、スカーによって荒廃していた。
 サバンナは荒野と化していた。もう動物・植物など食料も残って
 おらず、ライオンたちは飢え死に寸前だった。
 スカーは王位に就いたことに満足し現状を変えようとしなかった。

 「ナラ」も立派な♀ライオンになっていた。
 「ナラ」はインコの助けを借り、シンバに、助けを求めて故郷を
 出た。サバンナで許嫁の「ナナ」がシンバ探しに旅だった。

 
 ナラは新しいサバンナでトムソンガゼルを襲う。・・・
 シンバが阻止しようと飛び出す。
 シンバとナラが戦う。
 ナラがシンバの首根っこを押さえる。
 でも、お互いが直ぐにわかった。
 ナラがシンバの偶然にも再会し、王国の現状を知らされる。
 シンバは過去と向き合うことに躊躇し、葛藤する。
 シンバはナラと口論になった。
 シンバが新サバンナを出て行ってしまう。
 
シンバはこの生活に慣れていた。“自分が生まれてきた意味、
 使命とは何か”を考える。

 マンドリルのラフィキ爺さんが杖を取り出した。
 ラフィキ爺さんが 新しいサバンナに行き、シンバに
 「ラフィキじいさんについて来い!」
 爺さんはシンバを池に呼んだ。
 「すっかり、父とそっくりの顔になっていた自分に気づいた。」
 
 シンバは王国へ戻ってスカーと対決することを決意する。
シンバは沙漠でナラに追いつく。
 シンバ「行くぞ。」

 ティモンとプンバァもナラからシンバが王国へ向かったことを
 聞き 後を追った。


【4】結の章「シンバの決意」***************
 シンバは王となる運命に気づく。
シンバは帰還した。
 動物たちの王国、プライド・ランドの荒廃に驚いた。
 シンバはスカーと対決しようとした。
しかし、ハイエナが見張りをしていた。
 シンバとナラは「囮が必要だ。」
とイボイノシシのプンバァを見る。
「なんだ。俺かよう。」
 イボイノシシ:プンバァとミーアキャットのティモンは
囮となった。
 シンバとナラは住処を目指す。

 しかし、スカーは「お前のせいで父親が死んだ。お前が殺した」
スカーはシンバをなじった。
母:サラビ「ほうとうなの?」
ナラもビックリする。

叔父のスカーはシンバを突き飛ばし、燃え上がる炎に落とそうと
した。
スカーは冥途の土産に「自分がムファサを殺した。」
と暴露する。
シンバは激怒しスカーに襲いかかる。
スカーはみんなの前で真実を言わざるを得なくなった。
スカーはハイエナ達に任せて逃げ惑う。
スカーはシンバに追い詰められてしまった。
スカーは「真実の敵はハイエナだ」と命乞いをして見逃してもらう
とする。
シンバは「嘘だ。」
「年老いた叔父を殺す気か?」
シンバは「お前とは違う」と返答する。
スカーは「何でもする。」と命乞いをする。
シンバは叔父に「出て行け。」
スカーは出ていくふりをしてシンバを油断させ襲いかかる。
しかし、スカーは逆に崖から突き落とされた。
スカーが起き上がる。
ハイエナ達が待ち伏せしていた。
スカーは「真実の友よ」とつぶやく。
ハイエナの女親分達に「真の敵はハイエナだ。」と聞いていた。
ハイエナ達にスカー食い殺されてしまった。
叔父スカーの悪事を解決した。
スカーが倒されたことでシンバが王になった。


【5】エピローグ*********************
シンバはプライド・ランドの新たな王となり、ナラと結婚した。
ナラがシンバより一段高いところに行く。
でも、ナラの方がシンバより偉そうであった。
 まるっきり「かかあ天下」のようであった。
プライド・ランドに平和が戻った。荒野はサバンナに戻った。
シンバとナラは岩の上に登る。
産まれた子供がシンバにそっくりであった。
シンバは雄たけびを上げた。
「ガォーオ」
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嘘⑬「シンバとナラはおそらくは父の腹違い兄娘なので、
 自然界では結婚はしないはずである。」





※参考「ネコ科の動物のスピード」***************
 1位 チーター: 100 ~ 120 km/h
 「チータ」は爪が60度~70度にむき出しでスパイク状に
  なっているので、蹴るのに適し、最高時速120km
  ★私はチータのシマウマ狩りを実際に見た。ジープから3m
  の下の草むらに狩ったシマウマの子どもを隠していた。
  ハイエナ・ハゲワシに獲られないようにジッとしていた。
 2位 ピューマ: 65~ 80 km/h
   狩りは木の上からするので、爪は指の先に真っ正面
(木・土と並行)に出ている。
『群馬県立自然史博物館のチーター左・ピューマ右の標本』
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 3位 ライオン50~80 km/h
   普段が爪隠している。・・・
 ライオンは、オスよりもメスのほうが走るのが速く、狩りに
  長けている。だから、狩りは♀中心となる。
♂は鬣で偉そうにしているだけ、・・・
映画でも「シンバよりナラの方が強かったのが納得できる。」
4位 ヒョウ  50~60km/h
 5位 トラ  50~65 km/h
 6位 飼い猫 40 ~48Km/h
 ヒト     現在44,7Km/h
 スケート選手 100Km/h
 私のスキー速度 最速約100Km/h
 スピードスキー 最速約230Km/h
(★一部、群馬県立自然史博物館の解説等)
 運動が苦手な子、得意な子、走るのが苦手な子、瞬発力が低
 い子(運動神経)・おっとりしている子(猫の性格)によっ
 ても猫科の時速は変わってくる。
シャム猫ややベンガル猫はもっと速い。
猫科の動物は全体的に足が速く、運動能力も大変優れている。
 秘密は猫の体つきにある。小さな頭、細く長い脚、引き締まった
 胴体・・・胸や足の筋肉が発達しているため大変走りやすい身体
 をしている。ハイエナと比べると一目瞭然である。
1位チーターの場合は特別で、爪の付き方がスパイク状になって
 いるのが特徴である。猫科は爪は
 体の特徴が大きさのわりには時速が速い理由となっている。
 また、秘密は走り方にもある。猫の走り方は体全体をばねのよ
 うにして走っている。ネコ科の動物は総じて瞬発力に特化した
 種である。しかし。瞬発力には優れているが、持久力はないた
 め、犬の仲間のように長距離を走り続けることはできない。
 ★スプリングボック(牛科)は最速2位100Km/h
  生息地はザンビア・南アフリカなどで観た。・・・
★サラブレッド系交配種は最速3位80~88Km/h
★ツキノワグマの50km/h以上で、ウサイン・ボルトより速い。
 木登りも最高に上手い。爪は前に向き出しになっている。
これだもん、出くわしたら危険。尾瀬で紅葉の時期に
「ある日、くまさんに であった。花のすくない尾瀬の道
 くまさんに であった・・・・
 くまさんの いうことにゃ 私の前の10人程の団体が
 恐かったんだって だから、白樺の木に15m程、 
 のぼったんだって、・・・」
 爪の付き方がピューマに似ているのが、特徴である。



★明日は、・・・・

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